田舎に住むものです。 casually’s diary

とりあえず、軽やかな気持ちで、ひとに迷惑を掛けずに、やっていきたい。

chromebookにQGISを簡単インストール。

先日、chromebookgimpをインストールしました。

casually.hatenablog.com

おかげで、文章を書く際に貼り付ける写真の編集が随分楽になりました。

 次は、linuxソフト系のGISソフトのQGISをインストールしました。QGISとはフリーのGISソフトです。(Windows版、Mac版もあります。) 

 前に勤めていた会社では、地図やGISに関する仕事をしていたのですが、

有料ソフトと同等の機能を有するソフトです。

私のHPchromebook14aにもインストールしましたので、紹介したいとも思います。

まず、QGISLinux環境でのインストール方法についてのサイトを表示します。(公式ページ)

https://qgis.org/ja/site/forusers/alldownloads.html#linux

f:id:casually:20210116092304p:plain

LinuxへのQGISインストールページ

このページを下にスクロールすると、linuxでのQGISのインストール方法が記載されています。

下の画像の赤枠で囲まっれたテキストをlinuxターミナルで打ち込むだけです。

f:id:casually:20210116092918p:plain

linux版のインストール方法画面

一応、ここにもコマンドを貼り付けておきます。

sudo apt install gnupg software-properties-common

 

wget -qO - https://qgis.org/downloads/qgis-2020.gpg.key | sudo gpg --no-default-keyring --keyring gnupg-ring:/etc/apt/trusted.gpg.d/qgis-archive.gpg --import
sudo chmod a+r /etc/apt/trusted.gpg.d/qgis-archive.gpg

 

sudo add-apt-repository "deb https://qgis.org/debian `lsb_release -c -s` main"

 

sudo apt update

 

sudo apt install qgis qgis-plugin-grass

 

(テキストのコピー、貼り付けについて:chorombookでは、基本左クリックで範囲選択、右クリックでコピーなどの操作ですが、linuxコンソールでは範囲カーソルがアクティブ(点滅)状態で右クリックすると、貼り付けになります。)

実際にやってみます。

まずchromebooklinuxを起動します。

画面左下の2重丸をクリック、アプリの中のターミナルをクリックします。

f:id:casually:20210116093403p:plain

linuxのターミナル

 下のようなlinuxコンソール画面が表示されますので、赤枠のように、コマンドを記入、実行(Enterを押す)します。

f:id:casually:20210310115038p:plain

linuxコンソール画面(QGISのインストールコマンド入力画面)

 と、いった具合にコマンドlinuxターミナルでコマンドを順に実行していくと、QGISインストールが実行されていきます。

※途中、Y/N(YesかNo)の選択を問わるので、Y(Yes)を選択(入力)します。

※数百MBのダウンロードが実施されますので、通信状況の良い場所で実施してください。 私の場合は、インストールに約1時間かかりました。

 インストール後、linuxターミナルのグループの中に、QGISデスクトップのアイコンが出来ていますので、クリックすると、QGISが起動します。

f:id:casually:20210116095442p:plain

QGISデスクトップのアイコン

GGISの起動直後の画面です。

f:id:casually:20210116095718p:plain

QGISの画面

以上で、インストールは完了です。

インストール直後は英語版ですので、日本語化します。

QGISのメニューのSetting >Option を選択します。

f:id:casually:20210116100322p:plain

QGISを日本語化 Setting >Option を選択

設定画面が表示されますので、

 

f:id:casually:20210116100733p:plain

日本語化設定画面

設定画面の「User interface translation」で「日本語」を、

「Locate(numbers, date and currency formats)」で「Japanese japan(ja_JP)」を選択して、「OK」ボタンをクリック後、QGISのを一度閉じて、再度起動します。

再起動後、QGISは日本語化されています。

f:id:casually:20210116104333p:plain

QGIS日本語化後の画面(表示データは北海道)

上の画面で表示しているのは、北海道の地図(GIS)データです。

最近、国は各種データを公開する動きが見られます。

その一つの統計GISのデータを使用して表示してみました。

地図で見る統計(統計GIS)データダウンロード 国勢調査小地域

www.e-stat.go.jp

以上、chromebookへのQGISインストールでした。