田舎に住むものです。 casually’s diary

とりあえず、軽やかな気持ちで、ひとに迷惑を掛けずに、やっていきたい。

楽天でんきと電力会社との電気料金比較(九州の場合、計算値)

 楽天でんきは、2022年6月使用分から新料金へ変更されました。
契約は4月20日を目処に変更が必要です。更新記事はこちらです。

casually.hatenablog.com

 旧記事(2022年2月時点)は、ここからーーーー
通常の電力会社と比べて、楽天電気のほうがが安い。
という楽天の触れ込みに乗って2021年10月から、大手電力会社から楽天でんきに乗り換えました。

energy.rakuten.co.jp

 実際、「楽天でんき」の料金と、電力会社の料金ではどれぐらい違うのか疑問に思い、両社の料金を計算で比較を行ってみました。
楽天でんきは実際の料金、電力会社は「燃料費調整単価」のページを参考にしました。

参考サイト:九州電力 過去の燃料費調整単価(平成22年4月分以降)
計算結果が下の表です。

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楽天でんきと電力会社の料金比較(2021年10月〜2022年1月)

楽天でんきの電気料金が薄いピンク色、電力会社の電気料金が水色の行です。
その差額(楽天でんきー電力会社)が、緑色の行です。
各月の電気料金の差額は、

10月:895円、11月:1,035円、12月:923円、1月:1,268円
楽天でんきのほうがお得でした。
では、一体どの金額までで、楽天電気がお得なのか、試算してみました。

100kWhごとの料金の計算結果が以下の通りです。(40Aプランの場合)

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消費電力量ごとの料金比較

 結論から書くと、どの電力消費量でも楽天でんきのほうがお得。という結果でした。
消費電力量が300kWhまでは、電力消費によって金額差が縮まり、400kWhを超えてからは、電力使用量が多いほど、金額差が開いてくるという結果でした。
一応、電力量(kWh)と、料金の関係をグラフにしてみました。

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楽天でんきと電力会社の電力量と料金関係のグラフ(赤:楽天、青:電力会社)

 てっきり、消費電力量が少なくなると、料金が逆転するのでは?
と思っていましたが、そうはなりませんでした。 原因は、基本料金です。
 電力会社は10A毎に基本料297円が掛かります。
私の家の場合、40Aプランですので、電気を全く使わなくても、ひと月に1,188円掛かります。
 一方、楽天でんきは、基本料0円です。 以後、電力会社での電気使用料金単価は、

17.46円/kWh(0〜120kWh使用時)、23.06円(120〜300kWh使用時)、26.06円/kWh(300kWhを超えてから)と、電力使用量ごとに変わります。(2022年1月時)

 楽天でんきは、全ての電力使用量で 23.50 円/kWh です。
(その他の、燃料費調整額や再エネ発電促進賦課金はほぼ同額でした。月の締日によっても、金額等が変わりますが、今回は同じ締日としました。)
※あくまで、私の個人的な試算です。ご自分でしっかり検討してから乗り換えなど行って下さい。

 その他、楽天でんきのメリットとしては、楽天でんきのサイトで、契約先の電気使用量が、月、日、時間別にグラグで見ることができます。実際、私はこのグラグを見て、無駄な電気の使用を発見できました。

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楽天でんきの「時間」別電気使用量グラフ

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「日」別電気使用量グラフ(12月末は帰省で電気使用量が減ったのがわかる。)

 その他、楽天ポイント倍率増加特典も無いので、これといってメリットはあまり見当りませんが、家の電気使用量の傾向を見るためにも、しばらく「楽天でんき」さんにお世話になろうと思います。