田舎に住むものです。 casually’s diary

とりあえず、軽やかな気持ちで、ひとに迷惑を掛けずに、やっていきたい。

スチールラック(黒)のカスタマイズとDIYを少々

 ウチには、二人の子供がいます。
今後、進学して、今後参考書や問題集の書類が増えることから、二人用に書棚を用意することにしました。

 でも、費用は余り掛けたくない。
置く場所は、リビングの横なので、ある程度家庭に馴染むデザインのものにしたい。
そこで、ちょっとだけ工夫(DIYも少し)したので、それを掲載したいと思います。

スチールラック(完成形)

工夫したことは以下の3つ。

1.利便性向上のため、カスタマイズパーツを購入。
2.棚の色の統一感を出すため、ボルトを黒く塗る
3.フローリング保護のため、脚の下部に板を敷く。
以下、詳細です。

1.利便性向上のため、カスタマイズパーツを購入。
 購入したスチールラックは、ホームセンターなどにある、一般のスチールラックです。
その他、少しカスタムパーツを購入しました。
価格は以下のとおりです。(2022.4時点)

「スチールラック本体」: 7,110円 (税込)
「こぼれ止めパンチングボード」:2,540円 (税込) ※2枚組
「ボード板」:1,740円 (税込)
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合計: 11,390円(税込) ※送料無料

各商品の内容は以下で説明します。 

購入先は、スチールラックのキタジマさんです。ここが当時楽天で最安でした。

スチールラックのキタジマ

 スチールラック本体のサイズは、幅87.5×奥行45×高さ180cm の5段。
スチールラックの組み立ては、購入した商品の内容物ですべてこと足りました。
ボルトやスパナ、組立方法(紙)も商品に同封されています。
組立は、大人一人+子供1人で1時間30分ほど掛かりました。

スチールラック(セット)のボルトとスパナ(中央左より)

 その他、追加購入したのは、サイドの「こぼれ止めパンチングボード 」と、棚板保護用の「ボード板 」です。
 「こぼれ止めパンチングボード 」は、向かって右隣にある娘の机側に、棚の物がこぼれ落ちないようにするためのブックエンド的なものです。 材質は鉄製なので、マグネットボードとしても使用で来ます。(商品は2枚組で、固定用ボルトも付いています。)

スチールラックに取り付けた「こぼれ止めパンチングボード」(鉄製)

 「ボード板 」は、下の写真のように、一番下の段に通学用バックなど大物を置くようにして、多少手荒な扱いをしても棚板の塗装に傷が付くのを防ぐようにしました。

ボード板」 (スチールラックの一番下段)

 この「ボード板 」は、”ただの合板”です。設置したい段の棚面に置くだけです。厚みは1cmほどと、しっかりしています(少し重みがある)。
 大きさはちゃんと合わせてあり、隙間はほとんどありませんでした。(私の購入品では、左右はほぼ隙間なし、前後で2〜3mmの隙間がありました。)

2.棚の統一感を出すため、ボルトを黒く塗る。

 商品に同封されていたボルトは、メッキか、ステンレスのシルバーのものでした。
このまま使用すると、ただの事務用の棚です。
せめてボルトの頭だけでも黒く塗り、家具っぽくしました。

使った道具はこちらの、「PEN CURE」です。

PEN CURE(ペンキュア) HAKE de PAINT 黒

 私の近所のホームセンターでは、税込723円でした。
この塗料、ネーミング通り、フタ側にハケが付いていて、そのまま塗ることが出来ます。 今回は塗る面積が、ボルトの頭だけと少ないこと、スプレー缶だと周囲へのダメージが大きいことから、この商品に決めました。

 この塗料は水性で、成分は合成樹脂(アクリル・シリコン)、顔料、防かび剤、水です。

以下、作業内容です。
 まずは、塗る前の準備。塗料の”ノリ”が良くなるよう、ボルトの頭をサンドペーパーで小さな傷を付けます。 使用したサンドペーパーは、ダイソーで購入しました。
公式通販サイト:ハンドサンダー用金属用耐水サンドペーパー10枚セット | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア

金属用耐水サンドペーパー10枚セット(紙ヤスリ)

 5段の棚板と、こぼれ止めパンチングボードの固定用ボルト52個(1個の予備を含めると53個)のヤスリ掛けと塗装を行いました。ヤスリ掛けしたものが下の写真です。

ヤスリがけしたボルトの頭

 数が多いので、子供にも手伝ってもらいました。
工作が好きな子供なので、喜々としてやってくれました。
次は黒く塗装していきます。 

ボルトの頭の塗装(ダンボールに刺して固定しました。)

 ボルトは、ダンボールにカッターや尖ったハサミの頭で軽く穴を開け、底にねじ込んで固定しました。
塗るのは2回。1回だけだと、塗装ムラが出ます。
2回目の塗装は、1度目の塗装が乾燥した後(約1時間後)に行いました。
あと、棚の脚の底部分に同封の金属板を固定する構造ですので、金属板が前に出る部分も黒く塗ります。

支柱の脚部分の板の前部分も塗装します。

※塗装したボルトの頭などはスパナなどで触ることはないので、組み立て作業で塗装がはげることはないです。
仕上げの結果(アップ)がこちらになります。

組立後のボルト(塗装後に組み立て)

 結構、既製品かな?っていうくらい、うまく馴染んでます。
”2度塗り”が効いたみたいです。1回塗るだけだと、”ハケ”で塗っているので、やはり塗りムラが出ていました。2回塗ることで、塗りムラが目立たなくなりました。

 脚の固定版の方もうまく馴染んでます。

脚部分の塗装 既製品と変わらないぐらい馴染んでます。

※ボルトの塗装は組み立て前に行っています。組立後に塗装するのは難しいです。

3.フローリング保護のため、脚の下に板を敷く。 

 塗装した黒い塗料は水性で、足部分にはかなりの荷重が掛かることが予想され、フローリングに金属板に塗った塗料(黒)がうつる可能性があると思われたので、棚の足部分とフローリングの間に、板を1枚を挟むことにしました。
 使用したのは、ダイソーのMDF材の板(100mm✕100m✕6mm)です。
ダイソーのネット通販サイトがありましたので、リンクを貼り付けておきます。

MDF材(約100×100×6.0mm)6枚 | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア
板の設置は、ただ置くだけ、設置状況は上の写真のとおりです。

 以上で完成です。
作業時間は休憩を入れて、5時間くらいでしょうか。内訳は以下の通りです。
塗装:約3時間20分
内訳:ボルトのヤスリがけ 40分(3人がかり)
塗り1回目:20分
乾燥2回目:1時間
塗り2回目:20分
乾燥2回目:1時間

組み立て:約1時間30分(2人がかり)

完成したスチールラック

 自画自賛ですが、うまく家庭用っぽく仕上がったと思います。
以上、スチールラックのカスタマイズでした。

その他気をつける点:

 今回購入したサイトは、メーカー直販のようで、通常はホームセンターに卸すような店舗のようです。(個人宅に配送するような店舗では無い? 他の通販サイトでも、会社ではなく、個人宅への発送の場合、発送料に3,000円ほど掛かるところがほとんどでした。)

 ですので、私が購入した楽天サイトでは、ラック本体の発送は、3日以内発送と記載されていましたが、3日以内発送も守られず、発注の1週間後に、他の商品と一緒に発送されました。
 これも発注1週間後に店舗から「発送が遅れる」といったメールが送られてきて、慌てて問い合わせた結果、発送してくれたのものです。発送日には注意が必要と思われます。(それなら、もう少し余裕のある発送日を記載するなり、送料無料を謳わなければいいのに。) 

その他比較したサイト、商品:

いろいろ調べたので紹介がてら、参考になれば。

高さ174cmを購入しようとしたのですが、当時残念ながら品切れでした。


 

これは、耐荷重が少なかった。


 

今回は、棚板が板状のものがほしかったので見送りました。