田舎に住むものです。 casually’s diary

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3COINS(スリーコインズ)竹製カッティングボード2種を比較、鍋敷きとして使用。

 2022年8月現在、3COINS(スリーコインズ)では、2種類のカッティングボードが販売されてます。

スリーコインズのカッティングボード2種

 この2つのカッティングボード、両方とも素材は竹ですが、色味は両方木製っぽいです。
ただ、取手の素材やサイズ(直径、厚み、重量)、デザインの違いによってテイストに違いが出ています。
取手が金属製の方は、少し重厚感があります。

取手が金属製のカッティングボードの全体像

 サイズは円形部分の直径が25cm、取手を入れると29.2cmといったところでしょうか。

直径25cm、取手を入れて29.2cm

金属製の取手は、個体差があるかもしれません。

金属製の取手の拡大

このカッティングボード、シンプルでとてもいい感じなのですが、
少し重い印象です。重さは372グラム。やはり結構重いと思います。

重さ372グラム

一方、取手まで竹製のものは、全体的に軽い雰囲気です。

取手まで竹製のカッティングボード

 重さを量ると、193グラム。 個体差はあるとお思いますが、
取手が金属製のものにくらべ、約半分です。

重さ193グラム

 直径などのサイズは、円形部分で直径21.5cm、取手を含めて約28cmでした。

円形部分で直径21.5cm、取手を含めて約28cm

取手の材質も竹なので、見た目も軽い感じです。厚みは以下の通り。

取手が金属製:1cm、取手が竹製:8mm。

取手が金属製:厚み約1cm

取手が竹製:厚み8mm

 実は購入の際、実店舗で両方を見比べることが出来て、どっちを購入するか迷いました。
 大きな方は、重厚感があり、おしゃれにみえそうな取手が金属製。
小さいほうは、軽くて扱いやすそうです。
両方見比べて迷ったの結果、、、 両方購入しました。

 私の使用目的は、本来のカッティングボードとしてはなく、「鍋敷き」だったのですが、料理で使用する皿のサイズで使い分けることにしました。
 少し小さめの盛り付け皿か、スープなどの下に敷く場合は、小さいほう(取手が竹製のもの)。
大皿料理などは、取手が金属製のものを使用することにしました。

今回、購入の経緯:
鍋敷って、安価なものが意外とありませんでした。
ダイソーなどの100円均一では、コルク製のものはありましたが、
コルクがボロボロ崩れたり、汚れたときに洗えなかったりといった、不満がありました。 ニトリでも良さそうなものは見つけられませんでした。

 そんなとき、スリーコインズのカッティングボードに出会いました。
竹製なら、崩れることもなく、汚れても洗えます。
食洗機、乾燥機はキツそうですが。中性洗剤で洗って、陰干しといったところでしょうか。
同じデザインのものがアマゾンにありました。結構お値段が張りますね。

 

スリーコインズはお買い得そうです。
 

www.palcloset.jp

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