田舎に住むものです。 casually’s diary

とりあえず、軽やかな気持ちでやっていきたい。  賢い消費者でありたい。

ナンで食べるカレー。ほうれん草のカレー(無印)と、キーマカレー(ジャワカレー)

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 今回は少し嗜好を変えて、ナンで食べるカレーを作りました。
出来上がりはこんな感じです。

ナンで食べるほうれん草カレーとキーマカレー

 作った量は、4〜5人前ぐらいでしょうか。
わたしが使った材料は以下の通り。
○ほうれん草のカレーの材料
 無印良品の「ほうれん草のカレー」:1セット
 鶏肉:200gを2つ(キットには1つと書いてあるけど。)
 ほうれん草:1束分(葉っぱの方のみ)

ほうれん草のカレーの材料

 

○キーマカレーの材料 
 カレー粉:半分(辛めでもあまり辛くなりません)
 ”粗挽き”の合いびき肉:300g
 玉ねぎ:2個
 セロリ:2葉(玉ねぎと同量)
 プチトマト:10〜15個
 ウスターソース:大さじ 1〜2杯

キーマカレーの材料、野菜はすでに刻んでしまいました。

○ナン
 市販のナンです。私は近くのドラッグストア「コスモス」で2枚入り、約160円で購入しました。1人前2枚です。 もちもちして、結構美味しかったです。

市販のナン

 次は調理です。
○ほうれん草のカレーは、キット裏面に書いてあるとおり、キットのソースを沸騰させた後、一口大に切った鳥もも肉1個(200g)を入れて煮て、100gの水を入れ、更に煮て最後にモロヘイヤパウダーを入れます。
 ただし、私は鶏もも肉の皮はそのまま、もも肉は2個(400g)、最後に湯引きしたほうれん草のみじん切りを追加しました。 私の好みですが、無印良品を始め、料理キットの類は、記載された分量どおり入れても材料の味が聞き立ちません。記載量のだいたい1.5〜2倍は食材を入れます。(味が薄くなった分は、調味料で味を濃くします。)
調理中の写真はこちら。

沸騰したソースに鶏肉400gを入れたところ

 下の写真は鶏肉を入れた後、100ccの水を入れ、モロヘイヤパウダーとほうれん草のみじん切りを入れたところです。

ほうれん草のカレーのアレンジ

 これで、ほうれん草のカレーは完成。
次はキーマカレーです。
さきほど刻んだ材料のうち、まず肉に火を通し、次にたまねとセロリを入れます。

ひき肉、玉ねぎ、セロリを炒めてるところ

 手早く材料に火を通し(5分ほど)、カレー粉(水に入れたカレー粉をレンジでチンして溶かしたもの)を投入します。

カレー粉をチンして溶かしたもの(ダマにならないようによく溶かします。)

 お湯で溶いたカレー粉を投入したら、手早く、よく混ぜます。

カレー粉投入直後

よく混ざったら、最後に刻んだプチトマトを入れて、軽く混ぜます。

プチトマトを投入

1,2分ほど煮立たせて、完成です。
(私の好みですがは、、野菜にはあまり火を通し過ぎないほうが良いと思います。あまり火を通しすぎると、野菜の食感がなくなります。)


 次はナン、焼き上がっているので、温めるだけでOK。
電子レンジでも良いみたいですが、サクサク感が味わいたいので、ガスレンジのオーブンで、表と裏を1分ずつ炙ります。

ほうれん草のカレーとキーマカレー

以上で完成です!
 箸休めに、もやしのナムルと、ほうれん草の湯引きを添えました。
辛くなった口を、もやしのみずみずしさと、冬の甘くなったほうれん草でリセットしながら食べます。 
 みんな、ナンを2枚ずつ、カレーもおかわりして食べてくれました。